
気に入っている点
- 従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了
- 従来品に比べマイナス温度帯の持続力が、約16%UP
- 安心の日本製!抗菌仕様
改善要望・不満点
- 温度帯によっては氷点下ではないタイプより持続性が短い可能性がある
総評
アウトドアメーカーで有名どころと言えばコールマンやロゴスが私の場合、思い浮かぶ。
ということで今回この倍速凍結 氷点下パックを購入した。
実は倍速凍結タイプでない通常の氷点下パックと比べると、倍速凍結タイプは表面温度マイナス10℃を5時間ほど維持できるのに対し、通常タイプは表面温度マイナス15度を4時間ほど維持できる。
凍結する時間は48時間かかるものの、4時間という時間で見れば通常タイプのほうがクーラーボックス内の温度をより下げるということになる。
ただ、マイナス温度帯持続時間でみると倍速凍結タイプのほうが長く保つようだ。
保冷剤は用途に合わせて使い分けるべきで、短時間で急速に冷やすのであればこういった氷点下タイプ使用したほうが良いが、半日または1日など長時間飲料を冷やすといったような使い方であれば、通常タイプか氷板を使用したほうが良い。
またクーラーボックス内の容量に合わせて複数枚使用することも必要である。
高くて性能に優れたものを1枚より、安いものを多く入れておく方が結果としてよいのかもしれない。

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