
気に入っている点
- 繰り返し使える(無駄なゴミが出ない)
- 1年保証
- 短時間で乾燥
改善要望・不満点
- 空気の出入りが多い、部屋そのものの除湿には向いていない
総評
掘り込み式の車庫があるのだが、秋冬以外は湿度が高く、カビが生えてしまうため悩んでいた。
除湿機とこちらのどちらを購入するか悩んだが、ランニングコストも考えてこちらを購入することに決意。
ガレージ内の湿度はさすがに下げられないが、容器内であれば湿度を60%以下に下げることは可能。
除湿持続時間は周りの環境に左右するため、湿度の高いところで広い空間、すき間が多い場所だと2,3日で変色するのは仕方ない。
あくまで狭い空間かつ空気の出入りが少ない場所限定で使用するのであれば使いやすい商品である。
実は下記の商品を依然購入し、除湿効果に関しては実感はあったが、除湿容量は今回の商品に比べ少なく、また除湿時間も10時間とかなり長い。

今回上記の商品を購入して乾燥時間に関するストレスからは解放されそうだ。計算してみると電気代も多少なりとも低くなりそうだ。
除湿ペレットが真っ黒の状態からオレンジに戻すのは他の方も書いてる通り、2回の除湿操作が必要。シンプルデザインで操作が簡単という点では今のままでいいのかもしれないが、人によっては2回連続除湿ボタンがあっても良いのかもしれない。
ギャラリー

箱外観

乾燥機と本体
パンチングになっている部分から湿気を吸湿していく。

ここの色で吸湿度合いを確認する。

消費電力は40W前後のようだ。

ガレージ内の湿度。

密閉した容器の中に今回の商品を入れておくことでここまで湿度を下げることが出来る。
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