県庁から夜の高松市を一望できるということで最終日になってしまったが行ってきた。

香川大学生が作成したと思われるオブジェがあり、全体的に幻想的な空間が漂っていた。夜景もとても綺麗で大変良かった。

夜間開放すればよいのにという声もあるようだが、採算や今回かかわったスタッフの方の労力を考えると難しいだろう。

肝心のプロジェクションマッピングだがずっと眺めていたいような感動はあったかというとそこまでは・・・・という印象。

建物や壁面に映像を投影するという手法自体は同じだが、大阪や東京で見られるようなものとはなんだか違う感じ。これはおそらく距離が近すぎるのが原因だと思われる。

• 実施期間及び時間 2019年9月20日～11月24日　18時30分～22時
• 実施場所 香川県庁本館21階　展望室　（高松市番町4－1－10）
• 主催者 公益社団法人香川県観光協会・香川県　（共催）
• 入場料 無料
• 実施内容 香川県庁からの夜景　×　夜景と映像が融合したプロジェクションマッピング（室内）