タイムラプス撮影まとめ

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SiriusCompによるタイムラプス動画

15コマ/秒 動画作成モード標準

動画作成モードは標準、フレームレート15秒、撮影インターバルは約10秒になります。

動画作成時における注意点

  • 動画サイズは1ファイル2GBまで
  • どういった仕様なのかわからないが動画サイズを大きくするとファイル容量がすぐ大きくなる→Aviutlで連結しプラグイン出力でx264などのコーデックによる動画に再変換したほうが良い。まとめ記事はこちら

Panolapseによるタイムラプス動画

フリッカー低減処理がなされているので、SiriusCompに比べるとちらつきが少なくなっているのが分かります。

動画作成時における注意点

  • トライアル版は最大動画サイズ1280×720
  • フリッカー低減したい場合はオプションにチェックを入れること

まとめ

  • 今回下調べせずに行ったため、撮影モードをマニュアル露出(M)で撮影した。その結果、大きくちらつきが出た。
  • 撮影モードを絞り優先 (AV)にし、ISO感度を高めの320~640で撮影する。(周りの光源・絞り設定次第では前後すると思われる。)
  • カメラのシャッタースピードは随時変更していくため、レリーズの設定は”DELAY(遅延)0 ”、”LONG(露出時間)0”、 ”INTVL(インターバル)10”とする。
  • インターバル10秒以内でシャッターが開いて閉じるという一連の動作が終わるようにカメラのISO感度を変えていく。
  • レリーズの動きとしてはカメラのシャッタースピードが優先され、カメラの設定を考慮することなく、10秒後に再びシャッターを開くということである。なのでこの10秒以内にカメラのシャッターが閉じないと動きがおかしくなってしまう。

課題点

Panolapseをうまく使えば合成パノラマをアニメーション化したり、遠近補正を適用し自然なパンニングを再現してくれるらしい。マニュアルが不十分にも見えるので積極的に使っていくことで使いこなしていきたい。

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